• HOME
  • MESSAGE
  • PBM

    ABOUT

    MESSAGE

    代表プロフィール

    三並 恒功(みなみ つねよし)

    Producer & Creative director
    〈プロデューサー兼クリエイティブディレクター〉

    1968年東京都生まれ。
    駒沢大学卒業後、凸版印刷㈱に入社し企画・営業部に配属。日本中の話題をさらった宮沢りえ写真集「サンタフェ」やGQジャパンなど、雑誌や写真集の制作を数多く担当する中、「通販生活」で有名なカタログハウス「ピカイチ事典」の流通改革を含め企画し250万部のミリオンヒットを生み出すなど、その時々で確実にヒットを飛ばし話題をさらう。

    またカセットコンロのカセットフーでおなじみの岩谷産業のハウスエージェンシーの立ち上げに参画し、イワタニグループ全体のブランディングや広報、及びプロモーション全般を請け負うプロデューサーとして活躍。

    現在は独立し、株式会社PBMを設立。TAKEO KIKUCHIやユナイテッドアローズのクリエイティブディレクションを始め、女子高生など若年層に人気の109ブランド「Me Jane」や「Mars」のイメージプロデュースを行い、109 ブランド<ギャルブーム>の火付け役ともなるブランドのプロデューサー・クリエイティブディレクターとして参画しそのブランドをメジャーに押し上げる。

    またアパレル以外にも俳優の佐藤健や三浦春馬、ミュージシャンのポルノグラフティーなどの多くのエンターテイメントのプロモーションにクリエイティブディレクターとして参画するなど経験を積み、様々な業種・業界のTVCM、広告、カタログ、ポスター等の制作までをトータル的にプロデュースをしている。

    その中でも現在は最も得意とする、企業のブランドイメージのプロデュースを数多く行い、各種方面で、ブランドプロデュース論について講演なども行い高い評価を受けている。

     

    代表メッセージ

     

    私が常々大切にしている言葉に、造語ではありますが「両義誠実」という言葉があります。

    「義」とは良心の控えであり、「利」とは、欲、利益、でありそれぞれは反対語です。

    生きていくうえでは「義」だけでも「利」だけでも無理があり、両方とも大切にしたい。

    なので私は、「義」という言葉になるべく重きを置きつつ、それを表す言葉として、「両義」と表現し、追求したいと考えています。
    本来は「信義誠実」といい、期待を裏切らない行動をする・・・という意味になりますが、本質を追求していくうちに、信義だけではどうにもならないことがある。
    であるならば、「両義誠実」でいよう!と考え、会社のモットーにしております。

    そのことこそ、様々なブランド化を進めていくうえで一番の課題であり、難題であり、 その追求こそが、「変化ではなく進化」ができる神髄だと信じています。

    皆様に「変化ではなく進化」を!!

    株式会社PBM 代表取締役 三並 恒功 <Tsuneyoshi MINAMI>